voices of cats 猫の声

神奈川県の愛川町に外猫のための診療所を始めました。

ブログがんばります

こんにちは、VOC外猫診療所獣医師今鉾です。ハテナブログはほとんど更新しておらず、アクセスして頂いてるかたにはご迷惑をおかけしております。ここの所インスタグラムの方に重きを置いていたため、ハテナブログ並びにホームページのブログをほとんど更新しておりませんでした。4月の避妊去勢手術のピークも落ち着きましたので、ブログの投稿をがんばりたいとおもいます。一気に書きますので、誤字脱字等あるかもしれませんがお許しください。ところでプロフィール写真を4年振りに自撮りました。予想外に上手く撮れたのでうれしかったです。今後ともよろしくお願いいたします。

 

交通事故死亡猫に対するマイクロチップ確認

今日2月18日、「令和7年度動物取扱責任者講習」に出席してきました。厚木文化会館での開催でした。神奈川県動物愛護センターの職員さんが主体となって行われました。筆者は大抵質問することとしているのですが、今年は交通事故死亡猫に対するマイクロチップ確認について質問しました。センターのI氏の回答を端的に言えば、「自分たちの仕事ではない」ということでした。期待はしていませんでしたが、県の職員さんには自分で考えて行動するということは無理なようです。マイクロチップの装着や登録を推進し、生きている動物にはマイクロチップ確認をするが、死亡した動物には興味がないようでした。筆者は愛川町に対して、猫の特徴やマイクロチップの確認をするよう要望しており、それなりの回答を得ています。I氏によれば、県で開催される会合で「そういった意見があった」ことは伝えると言っておりましたが、本年1月15日にセンターに電話をし、職員のI氏(別人)に伝えており、「早急に伝えるよう」要望をしております。これに関して先のI氏は「知らない」と言っていて、情報共有がセンター内でできていないことがよくわかりました。自分の飼っている猫が脱走してしまい、マイクロチップを埋め込んであるので「万が一交通事故にあったとしても連絡があるかもしれない」と思う飼い主の気持ちなど気にしない姿勢には、あきれるばかりです。さて、必要以上に粘ってもしかたがありません。小ホールでおおよそ座席6割程度の参加者がいらっしゃったので、200名弱の方に筆者の主張が届いたと考えれば、今後の励みになります。各自治体で皆さまが行政に問い合わせしていただくとありがたいです。

交通事故死亡猫の記録義務化への働き

前回の続き】
筆者が記録した内容です。写真も数枚撮ってあります。これだけの情報を把握しようとせず、失われた命の証拠を葬り去ることがあってはなりません。職員さんには書類のみ渡してありますが、愛川町では必ずや記録義務の実現を行います。さらに記録を残していない自治体への波及を目指します。

 

猫の交通事故死

【重要な問題です】6日土曜日に診療所近くで猫ちゃんの死体を発見しました。おそらく交通事故だとおもいます。猫の特徴、マイクロチップの有無等を記録して、本日月曜日に愛川町の担当課で引き取ってもらいました。★ここからが問題です。回収した猫の特徴やマイクロチップの有無は調べずに愛川聖苑での火葬となるそうです。職員さんになぜ記録しないのかと尋ねたところ、問い合わせが無いとのことでした。★これは問題であると考え、職員さんには、記録を残すよう要望しておきました。県内全てを調べるわけにもいかないので、神奈川県生活衛生部生活衛生課動物愛護グループに連絡をし、今後の対応を検討してもらうよう連絡しました。★ご覧いただいている皆様お住まいの地域はどうなっていますか。是非ご確認してください。迷い猫や犬を探している方のお気持ちになると交通事故死は複雑ですが、行政としては記録しておく義務があると思います。

 

 

VOC外猫診療所が原則無休な訳

更新が出来ていなくて申し訳ございません。ここのところX(旧Twitter)での投稿が多かった為、ほとんど記事を書いてきませんでした。

さて、表題の「VOC外猫診療所が原則無休な訳」ですが、定休日を作ってまで遊びに行きたいと思っていないのが理由の一つです。仕事以外の用事をすることも可能ですが、営業時間内に済ませてしまえばわざわざ定休日を作る必要はないと思っていました。それよりも、休みの時に猫が捕まったので手術をお願いしたいと要望があれば、定休日だからいって断るつもりもありません。そういうことで、開業してから5年半経ちますが、丸々1日を休みにすることはありませんでした。

今年7月に亡くなったミラのふくよかだった頃の写真です。最期まで看取ってあげることができました。